昨日のラジオでこんな恐ろしいことを言っていました。
『寒さと乾燥で、お肌が乾燥しやすくなっています。
乾燥によりシワができやすくなっているため、加湿・保湿に努めましょう』 と。
乾燥とシワの関係をあつく語っても仕方がないので、今日はシワ対策以外での加湿の効果について。
加湿はお肌のためだけではないんです!!!風邪ウィルスの活性化を防ぐ対策になるんです。
冬の風邪ウィルスは、
低温と乾燥を好むため、冬場の好条件で空気中のウィルスが活性化する傾向があります。
さらに!!!
ウィルスは空気が乾燥していると水分が蒸発して軽くなるため、
湿度40%以下の乾燥した部屋では30分間も漂い続けると言われています。
また、
冬場は乾燥するため、私たちの喉や鼻の粘膜も乾いてしまいます。
乾いた粘膜はウィルスに感染しやすい状況になりがちです。
加湿により、喉や鼻の粘膜が保湿され、風邪ウィルスへの抵抗力アップにつながります。
加湿は風邪ウィルスを抑制するというのも、良く聞く効果です。
加湿は風邪予防にとても有効な対策と言えるのです。
加湿は、「濡れたタオルを吊るしておく」「水の入ったコップを置く」など、手軽な方法でもOK。
事務所はポインセチアから蒸発しているかな??
とりあえず、目の前のポットが沸くときに蒸気がでているし、少しは加湿されていますかね??
応接室はグッピーの水槽から蒸発しているかな??
現場事務所でもぬらして絞ったタオルをかけてみてはどうでしょうか!!
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