今朝、「今日は割と暖かいな〜」なんて考えながら、朝、自宅近くの県立高校の前を車で通ったとき、なんかいつもと様子が違うなと思ったら、今日と明日、県立高校の一般入試が行われているんですね！
緊張した顔をした中学生が、試験へ向かう様子を見ていると、こちらまで緊張感が伝わってきました！
受験生の皆さん、頑張ってください！！！
さて、今日は久々の何の日シリーズ！
昨日のひなまつりに比べたら話題性に乏しいですが、調べてみたら本日３月４日は色々ありました！
今日はその中から1つご紹介します！本日３月４日は大体の人が大好き「バウムクーヘンの日」です！
神戸のドイツ菓子製菓会社・ユーハイムが、2010年に制定されました。
なぜ３月４日なのかと言いますと、ドイツ出身の菓子職人カール・ユーハイムさんが、1919年3月4日に広島県物産陳列館（現在の原爆ドーム）で開かれた『ドイツ俘虜製作品展覧会』にバウムクーヘンを出品し、これが日本で初めて焼かれたバウムークーヘンとなりました。
それに因み、３月４日がバウムクーヘンの日となったそうです！
バウムクーヘンとは、ドイツ語で「バウム」は木、「クーヘン」はケーキと言う意味です。
バウムクーヘンを見てもらうと分かると思いますが、これは年輪を表しています。
何年もかけて形作られる年輪のように、年を重ねてもこの幸せがずっと続きますように、また幸せが何重にもふくらんでいきますように、という意味が込められているそうですよ！
バウムクーヘンは、送り物などで、もらわない限り、自分で買うことって意外とないような気がしますが、せっかく今日はバウムクーヘンの日なので、帰りに買って帰って、食後のデザートにでもどうでしょうか！！！
カテゴリ
アーカイブ
