昨日、「宮崎県山沿いでは30℃を超える真夏日となったところもありました。」というニュースがありました。
梅雨の間はジメジメとした暑さが続きますが、梅雨が明けたら本格的な夏がやってきます。
夏に気を付けなければいけないことの一つと言えば熱中症です。
暑さが本格化する前に熱中症についての知識を再確認しなければなりません。
熱中症予防の基本は水分・塩分の補給をしっかり行うこと。
また最近は色々な暑さ対策グッズもたくさん売られています。そういったグッズも有効的に使うといいですね!!
・・・と熱中症についてのブログを書いている私(M永)ですが、熱中症になりやすい人という項目で「運動
不足の人」「肥満の人」と書いてありました。。
ここ数年、運動という運動をしていない私・・・そして肥満とまではいきませんが、明らかに入社して数年、体が横に広がっている私・・・危険です=( ̄□ ̄;)=
熱中症は誰にでも起こり得ることです!!暑さが本格化する前に、暑さに強い体力づくりや日頃から
体調を整えておくことが大切ですね。
最後にインターネットで熱中症について調べていると「節電下の熱中症予防」という気になるページを発見したのでご紹介しておきます。
東日本大震災の影響による電力不足のため、「節電」が求められています。
しかし、エアコンの控えすぎなど、過度の「節電」は熱中症の危険が高くなるので注意が必要です。
「節電」は、無理をするのではなく、ムダを省くことが大切です。
こまめに水分を補給する、服装を工夫する、体調の悪いときは無理をしないといった通常の熱中症対策に加えて、「住まいを涼しくすること」「効果的にエアコンを使うこと」「暑さに強い体をつくること」で、「節電」の夏を、熱中症にならずに乗り切りましょう。
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