今日のブログは今年一年振り返ってみよう！と思いましたが、思ったより重たいブログになりそうだったので変更します。
週末に友人へ結婚祝いを渡す予定でして、昼休みに「祝儀袋」を買いに行きました。何気に祝儀袋を選ぶのが好きで、一時期お祝いの予定もないのに袋だけ買っていました。
今日はアミュプラザみやざきの東急ハンズでの購入しました。（12/10-12/18までポイント10倍です！大掃除の洗剤とか買いたい）
祝儀袋や香典袋にはほとんど「水引」がついていますよね。
水引にも種類と意味があるとご存じでしたか？
⓵ 蝶結び（花結び）
よく見かける蝶々のように見える結び方ですね。蝶結びは何度もやり直せることから、何度繰り返してもいい出来事、たとえば出産祝や入学祝、お中元やお歳暮を贈る際に使われます。
⓶ 結び切り
真結びをしているので、簡単にほどけない、繰り返すことがないようにという意味で結婚祝いや病気のお見舞い、葬儀に使用されます。
⓷ あわじ結び
形が「アワビ」のようで意味は結び切りと同じですが、より複雑な結び方なので「末永く続くように」と華やかな結婚式のお祝いに使用します。
⓸ 梅結び
寒く厳しい冬を乗り越え、春に咲く花として古くから縁起物とされている梅の花のようにみえます。結び目が固く簡単に解けないことから、結婚など様々なお祝いの場面で使用されます。
私が今回購入したのはこれなので、種類は「梅結び」ですね。
今回ブログを書くにあたり検索をしてみると、水引きをハンドメイドされる方も増えているそうです。
海外でも活躍される水引デザイナーの長浦ちえさんは、様々なものを水引で表現されています。
※画像はお借りしました、長浦さんの本です。
アクセサリーなんかもあって、和装に似合いそうな感じです！
大事なのは中身ですが、袋の水引に自分の思いをのせて渡すとより喜ばれると思います。
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サムネイル画像は焦げたアンパンマンポテト。「まったくジャムおじさんったらおっちょこちょいなんだから」と言い訳した私の失敗。
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