今日は午前中は雨が降っていましたが、今は止んでいます。
最近はお天気があまりよくないので、
そろそろ雲ひとつない青空が見たいですね。
今日は、日向支店のお花のご紹介、第二弾としまして、
「ナデシコ」をご紹介したいと思います。
小さいお花がたくさん咲いて、色もピンク系で可愛いです。
ナデシコは4月～11月にかけて花を咲かせるナデシコ科の花で、
基本的に丈夫で育てやすく、良い環境で育てれば主に春から
初夏にかけて、お花をたくさん楽しめるそうです。
世界中に300種は存在していると言われる多年草で、カーネーションや
カスミソウもナデシコ科の植物だということです。
ナデシコは漢字で「撫子」ですが、「撫でたくなるほど可愛い子」から
「撫子」と名付けられたと言われています。
花言葉は、無邪気、純愛。
ナデシコの花弁は5枚からなっていて、その花びらの先に切れ込みが
入っており、繊細な印象を持つお花。
そんな花姿から1歩引いて見守るおしとやかな女性が連想され、
「純愛」の花言葉がつけられたのだとか・・・
乾と湿のメイハリが大切。
ナデシコは湿気を嫌うそうで、水のやりすぎは根や株が生長せず、
根腐れの原因になるそうなので、可愛がりすぎてお水をやりすぎないように
注意したいと思います。
夏を乗り切れば、秋、翌春もお花を楽しめるということなので、
夏越しできるように頑張ってお世話したいと思います！
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