朝のうちはお天気曇り空でしたが、今は晴れています。
でも油断はできないですね。
しばらくお天気は、あまりよくない予報がでています。
ちょっとした晴れ間を有効活用したいものです。
さて、先日のブログでも秋分の日が話題にでていましたが、
明日は「秋分の日」です。
春と秋、春分の日と秋分の日をはさむ前後3日の合計7日間が、
暦の上でお彼岸と言われる期間です。
春分の日と同様、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
彼岸と此岸の距離が最も近い日と考えられており、先祖への感謝の気持ちを
伝えやすい日と考えられているそうです。
お彼岸のお供え物といえば「おはぎ」
日本では昔から小豆には邪気を祓う力があると信じられてきて、
お彼岸にはおはぎをお供えすることにより、先祖への供養を行います。
「おはぎ（お萩）」と「ぼたもち（牡丹餅）」基本的には同じもので、
違うのは食べる時期だそうですよ。
大きさや形にも特徴があり、ぼたもちは牡丹の花をかたどって大きく作られ、
おはぎは可愛い萩の赤紫の花をかたどって小ぶりで長めに丸められて作られたと
言われているそうです。
こちらは、日向市東郷町の道の駅で販売されている
日向市では有名な「とまめのおはぎ」
小豆だけでなく「唐豆（とまめ）」を混ぜ込んであんを作っているそうです。
甘さがちょうどよくとても美味しいです。
私が行くと売り切れになってることも多々あります。
ご先祖様に日頃からの感謝の気持ちをお伝えし、
おはぎも召し上がってみてはいかがでしょうか？
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