12月だと言うのに暖かすぎます。
しかし、週末からグンと気温が下がるようなので、体調管理には十分気を付けてください。
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さて現在、日向市の細島港に、海技教育機構が保有する航海練習船 『海王丸』 が寄港しています。
全長110メートル、幅13・8メートル、2556トン 今回は、
3月から12月まで静岡市の清水海上技術短大の実習生109人が訓練中で、 細島が最後の寄港地なのだそうです。
海王丸は、1930年に日本丸とともに建造され、当時の田中隆三文部大臣の「日本の海の王者にふさわしい 船にしたい」
という我が国の海運に寄せる期待を込めて『海王丸』と命名されました。
現在の海王丸は2代目で、1989年に建造されました。
海王丸は“海の貴婦人”とも呼ばれ、帆を広げると、このような美しい姿となります。
海王丸は、本日まで日没後のイルミネーションを見ることができ、明日出港予定となります。
海王丸を見に行けないと言う方は、
12月7日(金)〜9日(日)まで日向市細島港(第1号岸壁)に、 輸送艦「おおすみ」が入港します。
入港出迎え
12月7日(金)16:30(予定) 一般公開 12月8日(土) 9:00〜11:00(10:30乗艦者まで)、
13:00〜15:00(14:00乗艦者まで)
出港見送り
12月9日(日) 9:00(予定) ※ 入出港時間、入港岸壁は変更になる可能性もあるそうです。
お時間のある方は、是非見に行かれてみてください。
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