オリンピックを見ていると、ほとんどの選手が自分より年下なことに気付いたこの２週間。年下どころか、中学生までもが世界の第一線で活躍している姿には、驚きと共に刺激を受けます。
そんなことを考えながら、頑張っている選手の姿ををみていると、涙腺が緩むこともしばしば。
昔はこんなに涙もろくなかったはず・・・そこで今日は「なぜ年を重ねると涙もろくなるのか」を調べてみました。
年を重ねると涙もろくなる理由は、『脳のブレーキが緩みやすくなっているから』なのだそうです。
自分の気持ちの変化を抑制する力が脳のブレーキ。これは前頭葉の働きによるものです。その能力のピークは20代前半で、その後に加齢と共に衰えて行くのだそうです。
すると、共感力（アクセル）が高まっているのに抑制力（ブレーキ）が効かなくなるので涙もろくなるのだそうです。
（ボーとしてんじゃねえよ！でおなじみのチコちゃんに叱られるからの情報です）
私は「年を重ねて色々な経験が自分と重なったり、共感できるから涙もろくなる」くらいに思ってました。
ちゃんとした根拠が知れてよかったです。
最後に、コロナウイルス感染症が、広がりを見せています。引き続き、感染症対策もしっかり行っていきましょう！
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