行く先々で顔色が悪いと言われるM永です。
先週末から夏風邪を長引かせ、現在に至る訳ですが、なかなか体の調子が戻ってきません。 と言うことで今日は、夏風邪についてお話ししようと思います。
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夏風邪が治りにくい!と言うのは皆さんなんとなく知っていることだと思いますが、なぜ夏風邪が治りにくいのか ご存知ですか。
夏風邪の原因となるウイルスは、ほとんどがお腹の中で増殖するため、体の外に排出されるまで時間がかかる上、 有効な治療薬がありません。
さらに夏は、食欲不振などにより体力や免疫力が落ちやすいため、ウイルスを退治するまでに 時間がかかってしまうのだそうです。
夏風邪の特徴として、夏風邪は37.5℃くらいの微熱が続きます。 また、夏風邪ウイルスは、のどや腸で増えるため、のどの痛みや激しい咳、腹痛、下痢などの症状が主で、 冬風邪のような鼻水や鼻づまりの症状が出にくいのが特徴です。
夏風邪でキツイ!と言ってばかりで何も食べていないと体力が落ちていくばかりです。
そこで夏風邪に効く食べ物をご紹介します。
〇卵…消化が良く栄養価が豊富です。
〇生姜…・体を温めてくれる・吐き気を止めてくれる・消化を助けてくれる
〇くず湯…風邪の引き始めにはくず湯を飲んで、体の中から温めていくと風邪の諸症状が和らぎます。
〇梅干し…解熱効果や抗菌作用、疲労回復などの効果があります。
〇玉ねぎ…鼻水、鼻づまりを緩和してくれる効果があります。
(※ただし消化にはあまりいい食べ物ではないのでお腹の調子が回復してからにしましょう)
〇アロエ…咳を止めてくれる効果があります。
〇発酵食品(納豆・ヨーグルトなど)…夏風邪の原因であるウイルスが感染するのを腸から防いでくれます。
夏風邪は本当にキツイです。夏風邪にかかってからではなく、日頃から夏風邪予防の為に、 上記の食品を多く摂ることをオススメします!
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