ゴールデンウィークの中日でございます。皆さま、いかがお過ごしですか? 久しぶりに宮崎本社のMEGANEがお届けいたします。 今年も4月29日(金・祝)より「宮崎国際音楽祭」の期間が始まっています。
この音楽祭は、2週間にわたって宮崎市の様々なスポットで、様々な音楽を楽しむ催しが開かれるもので、今年で第21回を迎えます。
その初日を飾ったのが、4月29日開催の「みやざき国際ストリート音楽祭」。
宮崎市のメインストリートである橘通りと県庁前の楠並木通りを歩行者天国とし、さらに高千穂通り沿いのステージを加えた8つの会場で吹奏楽・ジャズバンド・軽音楽・アカペラ等、多種多様な音楽が奏でられ、宮崎市がまさに音楽で彩られたひと時となりました。
出演者も、石塚英彦さんや中西圭三さん(オルブライトホールでのスペシャルプログラム)等贅沢なゲストアーティストから社会人バンドマン、地元の中高生までバラエティ満載。
晴天に恵まれたこの日の宮崎市は、あちこちから楽しく美しい音色が響き渡る中、街を埋めつくすほどの人たちの笑顔で溢れていました。
このほかにも、第21回宮崎国際音楽祭は5月15日(日)まで盛りだくさんの企画が準備されています。 詳しくは、オフィシャルウェブサイトをご覧ください。
第21回宮崎国際音楽祭ウェブサイト
(写真は、「宮崎国際ストリート音楽祭2016」Facebookページからお借りしました)
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