家の中がモワァ〜とします・・・
梅雨入りの時から梅雨明けが待ち遠しいです(・_・;)
あっ!今日もポチっとお願いします! 梅雨の時期は洗濯物が外に干せないので除湿機を使って乾かしているお宅も多いのではないでしょうか。
うちも昨年やっと除湿機を購入したんですが、除湿機といっても除湿方法が3種類ほどあるようで・・・店員さんと相談して購入しました。
★デシカント方式 ゼオライト(乾燥剤)を使った方式で、冷媒(フロン)を使わずに除湿できる。
長所・・・除湿力が大きいので、寒い冬場でも使える。コンプレッサーが無いので軽量コンパクトかつ静か。
短所・・・ヒーターを使うので消費電力が大きい。発熱量が多く、部屋の温度が3〜8℃上がる。
★コンプレッサー方式 コンプレッサーを通して冷媒を循環させる。フロンガスが熱交換器を冷し湿気を水的に変える。
長所・・・25度以上での除湿力が大きいので梅雨から夏場向け。除湿量が多い。消費電力が小さいのでデシカント方式より電気料が少ない。室温上昇が少ない
短所・・・コンプレッサーがあるため振動音が大きい。本体サイズが大きく、重い。
★ハイブリッド方式 上記のデシカント方式とコンプレッサー方式のいいとこどり方式。 低温時での除湿力の低下、夏場の室温上昇を抑制し、除湿を行う。
3つの中で考えると断然にハイブリッド方式がいいのですが、我が家には予算オーバー(-“-)
我が家は洗濯物を夜に干して夜に取り入れます。
しかもベランダが寝室からしか行けないので、寝ている息子を起こしてしまいそう・・・
そしてどうしても家事のなかで洗濯物の優先順位が最後になってしまう私・・・
帰宅 → 洗濯 → 料理 → 食事 → 風呂 → 休憩(←必要なんです笑) → 洗濯物取り入れ干す といった感じなので、冬はとっても寒い中で取り入れてから干しておりました。
なので冬場でも力を発揮するデシカント方式にしました。
我が家の購入した除湿機はこちら―!
※写真はお借りましたm(._.)m
象印のものです。 感想を申し上げると、買ってよかったー(;O;)
上の方が360°回転するので息子もロボットみたい!とスイッチを押したがります。
確かに部屋の温度は結構上がります。扉をあけると「あっつ!!!」といってしまうくらい。 これは「衣類乾燥除湿機」と銘打ってますので、リビングに除湿機として置くのは向かないんでしょう。
音は確かに振動音はありませんが、動いているな!と思う程度にはします。 けれど、夜に干したものが朝にはだいたい乾いているのです!部屋干し臭の嫌な臭いは全くしないので感動です!
そして私が好きなのが、除湿機に溜まった水を捨てる瞬間です。あー頑張った頑張ったと思うんですよー。除湿機がね。
本当はお日様の下で乾かした洗濯物の香りに優るものはないんですけどねー。
あと梅雨明けまで半月ほどでしょうか。あと少し!除湿機と一緒に乗り切るぞー!!!
カテゴリ
アーカイブ