今日は延岡市北方町で施工中の、川水流橋下部工の現場報告をしたいと思います！
日向市もようやく晴れ間が見えてきました！
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現在、川水流橋下部工工事は場所打杭工事が終わり、橋台のフーチング打設も終わりました。
今後、コンクリートを打ち継いで橋台を仕上げていきます。
コンクリートの打ち継ぎ目は、打設表面に水（ブリージング水）と一緒に不純物が浮き上がって膜を作り、 コンクリート同士の活着を悪くします。
その為、打ち継ぎ面をワイヤーブラシで擦り高圧洗浄水で綺麗にしていきます。
この作業が終わりましたら、橋台の躯体工事に入ります。
その様子は、また今度報告したいと思います。
また現川水流橋には、絶滅危惧種である『ブッポウソウ』と言う鳥が営巣していた為、地元の方が巣箱を設置しました。
絶滅危惧種でとても珍しい鳥の為、その姿を捉えようとカメラを持った方が多く訪れるそうです。
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