昨日、上司から新聞の切り抜きをいただきました。宮崎日日新聞の「ことば巡礼」の記事でした。
<以下記事より抜粋>
「立っている者は親でも使え」
「忙しいときには、親であろうとと、積極的に使ったらいい」と、ことわざは教えている。
世の中には長幼の序や上下関係もあるし、いろいろな決まり事もあるが、火急の場合には、そんなことを言ってられない。
その場の状況に応じて、何事も臨機応変にやったらいいのである。
<途中省略> つまり、何事においても、手が空いている人や、てっとり早くできる人がやったらいい。 役割分担ということはあるが、それは原則でしかない。
運用においては、何事もできるだけ柔軟であることが望ましいことなのだ。
<抜粋修了>
人を使うということはお願いをしなければならない。コミュニケーションを密に取り、状況把握(どこに外出するとか、得意不得意とか)が出来ていないと頼むこともできない。
上司は、「急ぎの仕事があるときは、社員同士でサポートできるような環境作りをやりなさい」という意味で記事の切り抜きを私にくれたのでしょうか… 「立っている者は親でも使え」
早速、実行しようと思います。
カテゴリ
アーカイブ