昨日の夕方のニュースでもやっていましたが、宮崎本社の裏手にあるマンション建設中の現場で不発弾が発見されました:shock:
あっ！今日もポチっとお願いします。
本社事務所からはさっぱり様子が見えなかったのですが、警察や自衛隊が出て朝から物々しい雰囲気だったようです。
（宮日新聞様HPより）
不発弾というのをwikipediaで調べてみたところ、原因としては
①適切な衝撃が与えられなかったために撃針が作動しなかったもの（着発信管など）
②起爆薬・伝爆薬・炸薬いずれかの劣化による炸薬系列の断裂によるもの
③安全機構の解除に必要な遠心力等の外力がなんらかの原因で得られなかったもの
④レーダーの電気的なトラブルによるもの（近接信管など）
などが考えられるとのこと。
第二次世界大戦において空襲を受けた市街地や、地上戦の行われた沖縄や硫黄島などの各種建設現場（マンションなどの再開発、鉄道の連続立体交差工事など）や海岸から不発弾が発掘されることは現在でも珍しくなく、大規模な空襲を受けなかった京都でも戊辰戦争当時の砲弾が発掘された事例もあるのだそうです。
また、実際に市街地での不発弾処理作業が行われる場合、 災害対策基本法に基づく警戒区域が設定され、周辺を封鎖して行われます。
封鎖地域への立ち入りは禁止され、地域内の住民や病院に入院中の患者などは地域外への避難を余儀なくされます。
特に都市部の幹線道路や鉄道路線が封鎖地域にかかる場合、 道路の通行止めや列車の運行が中止される為、影響が大きい。そのため通勤・通学等への影響が少ない日曜日に行われることが多い。 とのことでした。
撤去についてはまだ協議中だそうです。
今日現在、周辺道路は通行止め等なく生活に影響はありませんが、撤去となると周辺地域は避難しなければいけないのでしょうね。
上に記載してあるように、やはり日曜日に行われる可能性が高いのでしょうか。:roll: 爆発の危険性はないようですが、撤去されるまではちょっと不安だったりします^^:
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