SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを進めている組織にとって、環境問題は正面から取り組むべき課題です。
坂下組としても、施工上の環境対策は当然のこと、社員の日々の生活においても意識していかなければなりません。
そのような中、海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化などの課題解決に向け、2020年7月1日よりプラスチック製買物袋(いわゆるレジ袋)の有料化が全国でスタートします。
もちろん、レジ袋を二度と使ってはいけないという話ではないので、「有料化になっても都度お金を払えばいい」という発想も否定はいたしませんが、容器包装リサイクル法の趣旨を考えると、繰り返し使える「マイバッグ」を持ち、それを長く愛用することが求められるでしょう。
(プラスチックで作られたマイバッグが過剰に供給されると意味がありませんが…笑)
さて、本日のブログでは、私、宮崎本社のMEGANEが愛用しているマイバッグをご紹介します。
それが、こちら。「Shupatto」(シュパット)です。
この特徴は、容量は大きいのに、とにかく簡単に、とにかくコンパクトに畳める点にあります。
生まれながら畳むことが苦手な私。 どれほどかというと、広げた地図を正しく元の形に畳むことができないくらい苦手であります。。。
そんな生粋の不器用者でも全く悩まずに畳むことが出来るShupatto。 調べると、リュックサックタイプやボストンバッグタイプなどもあるようです。
今までマイバッグを持っていなかった皆さんも、有料化を機に、ご自身のお気に入りのマイバッグを探してみてはいかがですか?
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