この前の日曜日は、ものすごくいい天気でしたね。
霧島神宮で挙式した友人は、とても幸運でした!
さて、タイトルの字が読めたでしょうか?
読んで字のごとく『ふげんびょう』と読みます。
あまり大きな声で言いたくありませんが、夫が源の病気です。
2011年に、医師の石蔵文信氏が著書で発表した言葉だそうで、妻である女性の更年期障害の原因として挙げられているそうです。
女性の方、次のような症状が続く方は、夫源病の可能性がありますよ!
・夫と一緒にいると、イライラしたり気分が悪くなることが多い
・夫が外出したり、出張に出るとホッとする
・病院で“原因不明の病気”と診断された
・更年期障害の治療を受けても改善が見られない
そして、奥さまがいらっしゃる男性へ、こんな行動をしていませんか?
□人前では愛想がいいが、家では不機嫌
□上から目線で話をする
□家事を手伝わないが口は出す
□妻や子供を養ってきたという自負が強い
□「ありがとう」「ごめんなさい」といった言葉はほとんどない
□妻の予定や行動をよくチェックする
□仕事関係以外の交友や趣味が少ない
□妻が1人で外出するのを嫌がる
□家事の手伝いや子育てを自慢する自称“いい夫”である
□車のハンドルを握ると性格が一変する
妻の方が当てはまる、と反論したくなる方もいらっしゃるでしょうが(^_^;)
当てはまる項目が8個以上だと、妻が夫源病になる可能性大です。
とにかく妻がストレスを溜め込まないように、夫婦円満を持続することが大事なようです。
そのためには、
何かしてもらったら「ありがとう」の一言を
相手のペースを尊重し、適当な距離を置く
まあ、男性に限らず、女性にも言えることですが、心得ていきたいですね。
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