今朝は少しひんやりして気持ちのいい朝でしたね〜。
ダイエットのために炭水化物を抜くというのはよく聞きますが、 “冷やごはんは太りにくい”という話題を最近見かけますので今日はこの話題で(*^^)
ごはんを冷やすとレジスタントスターチという物質ができるのですが、この物質、 『難消化性でんぷん』とも呼ばれ食物繊維のような働きをします。
ごはんを食べたら、その栄養は小腸で吸収されますね。
このレジスタントスターチは、ヒトの小腸では消化されず大腸まで届く物質で、 大腸まで届いたら毒素やコレステロールを包み込み便と一緒に排出してくれるという。。。
(なんと素晴らしい!!)
具体的には、こんな効果があるそうですよ。
◆温かいごはんと比べて血糖値を上げにくい
◆コレステロールの吸収を抑制し、便秘解消につながる
◆腸内環境を整える
しかし注意点がいくつかありまして、
◎レンジで温め直すと、また消化しやすい形に戻ってしまいますー
◎急速に冷やすとこの物質はできにくいですー(凍らせる等
◎もちろん食べ過ぎは×です 冷やごはんが苦手な方は、おにぎりなどにしておくといいかもですね。
上記の効果を期待するならば、じゃがいもならポテトサラダ、パスタは冷製にするといいかもですよ〜
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