今月は県内あちらこちらで運動会が開催されていますね。我が家も土日続けて運動会です。
そんな運動会にまつわる話を宮崎本社総務部で話していたところ、出身地によって「こうじゃなかった?」「ああだったよね」と面白かったので、地域によって違う運動会の風習を少し調べてみました。
・当日の早朝、開催の有無を知らせる花火、東北地方でよく鳴らされるものだそうです。宮崎でも昔は鳴っていましたよね?ちなみに近年は携帯電話の普及や騒音問題の観点からなくなってきているようです。
・「赤組」「白組か「赤団」「白団」これは良く知られていることで、宮崎県は後者ですね。
・北海道の運動会では体操服ではなく、それぞれの市販のジャージを着用して開催するそうです。一致団結力に欠けるような・・・
・「ハチマキ」は直接頭に巻いて使用する地域と、帽子に縫い付ける地域があるようです。宮崎は縫い付ける方ですが、それも赤白以外の場合ですが、地域によっては赤白でも縫い付けなければならないそうです。
・和歌山県の運動会では「餅まき」があるそうです。和歌山県では「人が集まる場所」では必ずと言っていいほど餅がまかれるそうです。
もっとあるかなと思ったのですが、その地域の方は自分の地域の運動会が特別とは思っていないわけでして。。。あまり情報を集められませんでした。すみません。
坂下組でも感染症流行前は「坂下組グループ大運動会」を開催しておりまして、約290名のグループ会社の皆さんやご家族にも参加いただいて開催しておりました。
大人になってからの運動会もなかなか楽しいもので、また是非開催出来たらいいなと思っております!
建設会社らしくキャタピラー競争です。
カテゴリ
アーカイブ