先週の土曜日は佐土原のだんじりに参加しました。
私(N浜)ではなく娘が参加しました。
私は、結婚して以来13年くらい佐土原に住んでいますが、だんじりを見学に行くのは今年が初です。
今回参加したのは、「こどもだんじり」大人用の太鼓台と比べるとかわいいサイズなのですが、重さはかわいくありません!!
ビックリするくらい重いです!!
18:00〜21:00までゆっくり町内を練り歩きました。
うちの娘も子供用太鼓台に乗せていただきました。
ピンボケ写真で申し訳ありません。
佐土原だんじりとは
佐土原のだんじり(太鼓台)は明治20年(1887)ごろ関西から移入されたものであろうといわれ、約120年ほどにわたって受け継がれてきています。
赤団と青団に分かれた2台のだんじりは夏祭りの日中は子どもが担ぐ子どもだんじりを引き連れて町中を練り歩き、日曜の夕方に「だんじり喧嘩」が行われます。
赤、青のだんじりが激突し、相手のだんじりを押し倒し、ねじり倒す激しい、危険を伴う戦いです。
このような激しい祭りが小さな町で守り続けられているのは珍しいといえるでしょう。
佐土原地区は薩摩の島津氏の支藩である「佐土原藩」の城下町で、中世〜江戸時代に日向の中心地として栄えました。
すごい迫力ですね!!
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