昨日は、オルブライトホールで
「平成23年度 交通安全市民のつどい」がありました。
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この行事は、宮崎市の交通安全功労者を表彰したり、交通安全に関する講話を聴いて市民の交通安全意識を高めます。
今年は、坂下組は「交通安全優良事業所表彰」を受けました。
日頃からの安全への取り組みが評価された結果と思います。
表彰式の後、
環境ＮＰＯ法人Ｈ−ｉｍａｇｉｎｅ（ひまじん）代表理事 松本英輝様の講話がありました。
講話内容はオランダ・ドイツに学ぶ
「快適チャリ都市・宮崎を創ろう」でした。
まさに、目からウロコが音をたてて落ちるくらいの衝撃と感動を受けました。
もし、宮崎市民全員の移動手段を車に乗らずに自転車・公共交通機関に乗ると…
1）駐車場が要らなくなる。→土地の有効活用ができる
2）交通事故が減る
3）co2排出量が減る→空気がきれいになる
4）自転車に乗ることで、健康になる（メタボになりにくい）→医療費が安くなる
実際は、宮崎市から車を排除することは不可能だと思いますし、車の必要性も理解しています。
まずは、出来ることからコツコツと！！
車に乗る前に考えたいと思います。
移動距離は？2km以内は自転車！！
移動人数は？1人の時は自転車！！
お休みの日は？時間に制約のない日はのんびり自転車！！
Ｌｅｔ’ｓ チャリンコ！！
自転車で行こう！！
自転車タクシー！！素敵です！！
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