博多ライトアップウォーク2011。
2006年からスタートした、寺社の建物や庭園をライトアップするイベント、博多ライトアップウォーク。
昼間とは違う博多地区の魅力を発見することができるイベントです。
合計6か所の会場で計5日間実施され、日頃見ることができないエリアの特別公開もあるんだそうです。
詳しくは、こちらから〜 博多千年煌夜
そして、福岡営業所のAさんから届いたライトアップウォークの写真がこちら!!
今年は時間ごとに色が変わります!!
承天寺の石庭。
手前は玄界灘を表現した白砂、奥は中国大陸を表現しています。
本物の波よりも波らしくなんとも言えない幻想的な世界でした!!
博多小学校に展示された福岡出身のアーティスト松尾高弘さんの作品。
ドームの中に人が入れるようになっていて、
真ん中に置いてある台の上の物がドームに反映される仕掛け。紙風船や金魚などが置いてありました。
まるで万華鏡の中に入ったよう。
みんな台の上に手をかざしたりして一気に子供に戻ったよう。金魚が泳いでいるのが見えます。
そのほかにも、気鋭の建築集団が作った作品や、月明かりを表現したものなど、色々あったようです。
照明一つでこんなにも雅が表現できるんだな〜。
という一言がとても印象に残った写真でした。
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