今日は、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。そう、今日は冬至!!
この日にゆず湯に入り、冬至がゆ(小豆がゆ)やカボチャを食べると風邪をひかないと言われています。
ラジオ族N浜主任&K玉は、冬至に食べるとよい物について話しているのを、通勤中のラジオで聞いたのです。
それは『ん』がつく食べ物。
冬至は、太陽の力が一番弱い日で、この日から再び力が甦りはじめる日ということから、「一陽来復」の日とされ、この日から運が上昇しはじめると考えられていたようです。
それで、運が上昇しはじめる日にもっと「運」をつけるため、「ん」のつく食べ物を食べるという「運盛り」という縁起かつぎがはじまったようです。
そこで、「ん」のつく食べ物ですが、「ん」を2つ含む以下の7つが「冬至の七種(ななくさ)」といわれています。
南瓜(なんきん)カボチャ、蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、
銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、饂飩(うんどん)うどん
冬至の語呂合わせの風習では、「冬至=湯治」と「柚子=融通」をかけて「ゆず湯」に入るというのが有名ですよね。
これも、「一陽来復」という特別な日に体を清める「みそぎ」という意味があるようです。
今夜は柚子風呂に入って、んがつく食べ物たべて、どんどん運を上昇させていきましょう!!
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