『家から学校まで、歩いて15分、走ったら6分。では、10分歩いたら、何分走らないといけないでしょう〜か。』
XだのYだのZだの持ち出してみたものの、できない(=_=)
しかも小学生の問題。１次方程式でも２次方程式でも、ましてや３次方程式のわけもない・・・
できない・・・解けない自分を受け入れて、さらっと、答えを聞いてみました。このあと赤字の部分は解答です。
歩いたら１５分のところを１０分歩いたということは、３分の２地点まできているということ。残り３分の１。
走ったら6分ということは、３分の１の距離は２分で走ることができる。ということで、答えは、２分〜！！
言われてみればそっかという問題。解けなかったことが悔しすぎます。
そこで思い出した、映画ダイハードで出てきた問題。
『３ガロンと５ガロンの容器があります。それをつかって４ガロンの水を汲みなさい。』
これは解けました。
５ガロン容器で水を汲み、３ガロン容器に移す。５ガロン容器には２ガロンが残る。
３ガロン容器を空にし、５ガロン容器に入った２ガロンを容器に移す。
５ガロン容器で水を汲み、３ガロン容器に移す。
３ガロン容器には２ガロンが入っているので１ガロンしか入らない。
ということは、今５ガロン容器に入っているのは４ガロン〜！！（他にも答えのパターンはあります）
これが解けてホッとしていた頃に、もう一問問題が・・・
『20分で満タンにできる水量のでる蛇口と、３０分で満タンにできる蛇口。同時にだしたら何分で満タンになるか』
この問題はそのうちＮ浜主任が答えてくれることでしょう！！
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