こんにちは。
この前から個人的なブログばっかり書いていたので今日は建設業らしいブログを書こうと思います。
先週、支店長と一緒に過去2年間に施工した舗装、法面工事の定期点検をしてきました。
舗装工事に関しては、「陥没・ひび割れ等はしていないか」ということ、法面工事に関しては、「クラック、崩落等をしていないか、発芽しているか」などを点検します。
言葉じゃ難しいので支店長から聞いた解説付きで写真を載せます。
この現場は昨年退職されたM本主任が担当された北方集水現場です。
植栽法面には芝に加え付近の植物が芽を出していて法面は安定していました。
↓坂下組の銘鈑もありました。
この現場は小林本店のK原主任が担当された延岡橋面現場です。
陥没・ひび割れ共に無く、舗装面全体に良好でした。この橋以外に、あと7橋の点検もしっかり行ってきました。
今日ブログに載せたのは一部ですが、現場が終わり、引き渡しをしても定期的に点検するということは
大切なことなんですね!!
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