GWからすっかり暑くなって汗ばみますね。私は一足先に今年初のスイカを食べれたので、夏まっしぐらです!!
さて、タイトルの「榊(さかき)」読めました?時々ブログにもアップされる現場の起工式などで、玉串に使われる植物です。
暖かい地方の山林に自生するツバキ科の常緑樹だそうです。
小林本店の事務所にある神棚です。
天井にくっ付いてしまってますが・・・これは近所のお店で買ってきたり、たまに頂いたりしたのを飾っています。
なぜ榊を飾るようになったのか気になりませんか?お花でもいいんじゃないかと思う私は、またまたインターネットを駆使して調べました。
榊の字はごらんの通り「神の木」神事に用いる木と書き、日本で生まれた漢字、国字だそうです。
また、昔は神事につかう常緑樹を総称して榊といったそうです。
榊と呼ばれるようになった理由として諸説あるみたいですが、大きく2つ
・神様の住む聖域と人が暮らす世界との境を示すための「堺木」が元になっている説
・「栄木」もしくは神聖な木という意味を持つ「賢木(さかき)」が元になっているという説
ちなみに寒い地方では杉やもみの木、樫を代用しているみたいです。
そしてなぜそれが常緑樹であるかは、
〇樹木というのは、春に芽を出し花を咲かせ、葉を茂らせて実を結び、やがて葉を落とし再び春を待つ、という生命のサイクルがある。こうしたサイクルは循環する生命、すなわち「再生」の象徴と捉えられる。
そんな中にあって、この常に緑である常緑樹というのは、生命のもつもう一つの側面、「永遠」を象徴するものであり、良くも悪くも神聖視されてきました。
んーーー難しい・・・(」゜□゜)」書いている本人がイマイチわかっていませんが・・・
事務所では工事安全と会社繁栄をお願いして飾ってあります!
ちなみに花瓶に生けてくださるのは総務のK主任です!
なんだかまとまりのないブログになってしまい、すみません。なので、もう一度、貼っておきます(●´?`)
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