先日、U野支店長が石原下部工現場の安全パトロールを行ってきた際、写真を撮ってきてくれたので現場報告をしたいと思います。
以前ブログでも紹介しましたが、石原下部工現場では現在、橋台を造るためにH鋼を立ててそれを柱として作業構台を伸ばす作業をしています。前回のブログの写真から比べてみるとだいぶ伸びてきているのがわかると思います。
この大きなドリルはダウンザホールという名前の機械だそうです。
地面を掘ってH鋼を建てていく訳ですけど、掘っている際、大きな岩盤が出てくると、このダウンザホールで岩盤を穿つ(うがつ)そうです。
穿つ際、岩盤が柔いと崩れやすく、作業に遅れが出たりすることもあるそうです。なので岩盤は少し硬い方が作業がスムーズにいくそうです。
ちなみにこの現場では直径約60?、深さ6m〜14mの穴を掘らなくてはいけません!!
作業構台からこんな大きな穴を見たら足が震えてしまいそうです(><)!!
この石原下部工のメインの工事は橋台を造ることですが、その橋台を造るまでに大変な時間と労力が必要なんですね!!
今日のブログはU野支店長に写真を見て教えてもらいながら書いてみました。
なので文書の最後がほとんど「〜そうです。」になってしまいました。
分かりずらい!!と言う方がいましたらスミマセン(><)
ですが、懲りずにまた現場報告したいと思いま〜す!!
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