今日は細島ドロスの現場報告をしたいと思います！！
あっ！まずはポチっとお願いします。
「細島ドロス」と言うのは会社で使っている工事略名なんですが、このドロスと言う意味、みなさんわかりますか！？？
「ドロス」と言うのは消波ブロックの種類の一つで写真に写っている、アルファベットの「Ｈ」をグニャっと曲げたような形をしているブロックのことを「ドロス」と言います。
今回坂下組では日向市細島で重さ80ｔのドロスを110個製作する工事をしています。
みなさん、このドロスがどのように造られているかわかりますか？？
実はドロスの中は鉄筋で組み立てられていて、そこに生コンクリートを流し込んで造っていくんですよ！！
この写真は足場を組み立てている写真です！！
そしてこの写真は足場と型枠を組み立てています。
現場が近いので私も先週見学しに行かせてもらったんですが、一個一個が大きいですね〜！！
しかも完成したものは見れても、それを造っている工程はなかなか見ることはできないので、ちょっと感動しちゃいました☆☆
大きさを伝えたいと思い、現場代理人のI上主任に「ドロスの前で手を広げてる写真を撮ってそれを私にください！！」と、
大真面目にお願いしたら、即却下されちゃいました（笑）
ドロス以外にもよく耳にする「テトラポッド」など消波ブロックには大きいものから小さいものまでたくさんの種類があるそうです。
インターネットで調べたら一回じゃ覚えきれないような名前のブロックがたくさんありました。。
坂下組のお隣で施工されている吉原建設さんはテトラポッドを製作しているそうです。
ちょっとだけ写真を撮らせてもらいました。
今回もＵ野支店長に連れて行ってもらったんですが、やっぱり現場を見るのは面白いですねぇ〜！！
現場に携わっている方なら見慣れた光景なのかもしれませんが、素人の私からみたら「すごーい！！」の一言です！！
しかも支店長は、毎回色々な現場の説明をしてくれたりするので、かなり勉強になります♪
他にも報告したい現場があるんで、随時ブログアップしたいと思います（＾＾）☆
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