先日、高城町の観音池公園へ向かう途中に初めて見に行って来ました。
高岡町、去川の大イチョウ。
圧巻の大きさです(゜□゜@)
黄色く色づいた銀杏の木を想像していたのですが、写真のとおり、まだ緑色でした。
しかも、ツクツクボウシがないてる・・・(10月なのに
近くの案内板には、
『この去川のイチョウは、島津藩主初代忠久公(1179〜1227年)が当時、薩摩街道であったこの地に植えられたものと伝えられています。
この事から推定しますと、樹齢は約800年と考えられます。
幹の周囲約10m、高さ約41m
幹は、空に向かって大きくのびており、太い枝が少ないのが、このイチョウの特長で、秋には多くの実をつけます』
と。
黄色く色づくと、それはそれは見事なのだとか。
11月になったら、もう一度見に行って写真に納めて来ようと思っています。
今から楽しみ・・ワクワク( ´艸`)
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