本日のブログは宮崎本社のNがお届けします。
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つい先週の話です。 朝会社に出社すると会社の正面入り口の階段を降りて すぐのところにあまり見かけない珍しい鳥がいました。
サイズは写真では伝わりにくいですが、結構大きいです。 カラスやニワトリよりも少し大きいかな？という感じです。
どれだけ近づいても逃げる力もなく、 どうやら怪我をしている様でした。
人通りも交通量も多い場所なので このままではとても危険な状態でした。
そこで、社員の知人に「みやざき野鳥の会」で 事務局長を担当されている方がいるという事で相談してみたところ。。。
電話してから30分以内に現場へ到着し保護して頂きました。流石です！
保護した後は森の安全な場所へ無事に放したという事でした。
ちなみにこの鳥の名前は「ミゾゴイ」というらしく、 5〜6月から夏にかけて大陸から渡ってくるそうでまだ4月の この時期に見かけるのは珍しいという事です。
日本に到着する頃には疲労がピークに達するらしく、 そんな中でビルに衝突してしまい脳震とうを起こして 動けなくなっている状態だったそうです。
なにより命が助かって良かったなぁと、 朝からホッコリした1日となりました。
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