皆さんこんにちは！
最近暖かくなりましたね！小林本店のＫ水樽です。
またまた桜の話題ですが…
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まきばの桜まつり2013
平成25年3月30日(土)、31日(日)開催
会場 小林市細野牧場
「さくらグルメ市」同時開催
30日(土) 12：00〜20：00
31日(日) 10：00〜15：00
(※投票は31日の13：00までとなっております。)
・物産展「さくら市」
・ステージイベント
・キッズ広場 などなど…
小林市イメージキャラクターデビュー
3月30日(土)
夜桜花火(19：00〜19：30 ※雨天の場合も花火実施)
（※小林市観光協会ＨＰより引用）
小林市細野の牧場（まきば）で開催されるのですが、メインの桜を今年も楽しんで見てもらう為に、２／１０（日）に、Ｋ元課長・Ｋ水樽の二人で、さくらの手入れ作業等に参加してきました。
市民団体 こばやしさくらの会が主催でした。
てんぐ巣病になってる枝を切り落としてます。
（てんぐ巣病について）
てんぐ巣病（Taphrina wiesneri）は枝などに発生し、枝の一部があたかも天狗が巣を作ったように、枝の一部がこぶ状にふくらんで大きくなり、小枝がほうき状に伸びる病気のことです。
てんぐ巣が発病した枝を放置しておくと、周りの健全な枝にも伝播し、やがて樹体全体がてんぐ巣化します。そうなると、花芽は形成せず健全な枝は弱り、てんぐ巣だけが短期間で小型の葉を展開し成長を続けます。病巣はやがて胞子をだすと枯損します。枯枝からは材質腐朽菌が侵入し、材を腐らせるので、樹勢が衰退し、激害を受けると枯れてしまいます。
ソメイヨシノはこの病気の被害を特に多く受けます。そして、全国の桜の名所を衰退させる大きな要因の一つとなっています。
そして、Ｋ元課長に最近の牧場の桜を撮ってきてもらいました！
まさに桜のトンネルですね！
時間のある方はぜひ見に来てください。
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