昨日とは打って変わって今日はとても天気が良いですね。
お洗濯ものも十分乾きそうで良かったです。
明日は母の日。日頃はなかなかお礼が言えなかったりしますが、
「いつもありがとう」ときちんと言いたいと思います。
母の日になぜカーネーションを送るようになったのか、曖昧なところがあったので
調べてみました。
母の日の由来は、アメリカにあり、母を亡くしたアンナは、亡き母親を敬い偲ぶ会を
教会で開き、そこで母親の好きだった白いカーネーションを祭壇に手向けました。アンナの
母への思いに感動した参加者は、翌年にも教会に集まり会を開催。
アンナは友人たちに、母親を敬い感謝する「母の日」を祝うことを提案し、それが全国へ広まったと
言われているそうです。
アンナが母親の好きだった花として参加者に手渡した白いカーネーションは、母の日のシンボルとなりました。
白いカーネーションは「亡くなった母親のための花」として、赤いカーネーションは「生きている母親の
ための花」として贈られるようになったそうです。
しかし、これにより気持ちが傷つく子供かいるのではないか?という声があがるようになり、赤い
カーネーションが定着するようになったそうです。
色別に花言葉も調べてみました。
赤・・・母への愛情
ピンク・・・感謝、上品
紫・・・気品、誇り
青・・・永遠の幸福
定番は赤ですが、品種改良などもあり、たくさんの種類のカーネーションを目にすることが
できるようになりました。
花言葉を頭に入れつつ、カーネーションを選び、母へ贈ろうと思います。
最後にポチッとお願いします。
※サムネ画像は我が家のブルーベリーの花です。
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