今日は、我が家のブルーベリーの実が収穫時期になり、ブルーベリーは
食べると目に良い!としか知らないので、改めてブルーベリーの効果について
少し調べてみました。
ブルーベリーにはビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ミネラル、アントシアニンなどの
栄養素が含まれています。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きがあり、ビタミンEは抗酸化作用があります。
それぞれ肌の健康を保つのに欠かせない栄養素で、若返りのビタミンと呼ばれることもあるそうです。
アントシアニンが豊富でこちらが目の働きを活性化する作用を持つとも言われており、
目の疲れや視力低下の予防にも効果が期待できます。
我が家も冷凍保存するのですが、冷凍ブルーベリーは生のブルーベリーよりも栄養価が
高くなるそうです。
皮の細胞が壊れて、吸収力が上がるからで、皮部分には多くの食物繊維が含まれていますが、
皮の細胞が壊れても食物繊維の量は変化しないそうです。
ブルーベリーの食べ過ぎは体に悪いそうで、ブルーベリーに含まれる不溶性食物繊維が原因。
摂りすぎると便の体積が増えすぎる原因となるため、逆に便秘が酷くなる状態を
引き起こすこともあるそうです。
アントシアニンなどのポリフェノールは水に溶けやすいため、長期間効果が持続しません。
ブルーベリーは1度にたくさん食べるよりも、毎日こまめに摂取することが大切です。
1日の摂取量は200gを目安に食べると良いそうです。
参考・・・1粒は約2g
ただ収穫して食べるだけでしたが、たくさんの栄養効果があります。
これから食べる時には知識が入り、またいちだんと美味しく感じると思います。
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