またまた我が家の家庭菜園ですが、最近はナスとゴーヤが
沢山できて、収穫がピークの時期を迎えています。
そして、今日はゴーヤのお話です。
最初は葉っぱが元気がなく、心配していたのですが、
今ではつるがが伸びて・・伸びすぎて・・・ゴーヤがたくさんできるまで
成長してくれました。
葉っぱが生い茂ってゴーヤが見えなくて、いつの間にか立派に成長している
ものもあります。
以前は全然食べなかったのですが、味の好みが変わったのか、
美味しいと思うようになり、毎年のように夏には食べるようになりました。
そして、今年、家庭菜園で育ててみようということになり、苗を植えました。
収穫した日に早速、ゴーヤチャンプルーにして食べたら、とても美味しかったです。
一番ゴーヤがお気に入りなのは、小学3年生の娘。渋いですね～(笑)
ゴーヤには、
高血圧・むくみ予防に欠かせない「カリウム」
野菜不足の方は意識して摂りたい「葉酸」
夏の時季はたっぷり摂りたい「ビタミンＣ」などといった栄養素が含まれているそうです。
またゴーヤの苦みは「モモルデシン」という物質によるもので、苦みによって食欲を
増進してくれる働きがあると言われているそうです。食欲の落ちやすい夏にピッタリの
野菜です。
しかし、食べ過ぎには注意だそうです。「モモルデシン」が胃液の分泌を促す作用があり、
摂り過ぎによって胃液が過剰分泌されると、負担がかかり胃痛につながるおそれがあるそうです。
1日100ｇ程度が摂取量の目安で、標準サイズの大きさが大体250ｇあるので、約1/2～1/3本が
100ｇの目安になるそうです。
ほどよく食べて、暑い夏を乗りきりたいものですね。
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