最近は不安定な天気で落ち着かないですね。
早くスッキリと晴れてほしいものです。
昨日の夕方、「大きい虹がかかっている!」と子供に教えてもらい
空を見上げると、本当に大きい虹がかかっていました。
濃い虹の上に薄くなっていますが、もう一つ虹がかかっています。
思わずパシャリ。
話は変わりますが、先日、黄色いスイカをお裾分けしていただきました。
黄色いスイカはあまりいただかないのですが、甘くて美味しかったです。
スイカの果肉は、もともと白色や黄色で、遺伝的に黄色が優性のため、
赤いスイカと掛け合わせると黄色いスイカができるそうです。
赤いスイカは品種改良によるもので、スイカの原種はウリに近い味で、
苦みが強かったことから、甘くおいしくなるように試行錯誤されたそうで、
その過程で、赤色をもつ遺伝子が糖度に関わることが分かり、赤いスイカが主流に
なったといわれているそうです。
黄色いスイカの多くは、シャリシャリとした歯触りとさっぱりとした甘みが特徴です。
スイカのしま模様の部分はホルモンが集まっていて、そこに種がつくそうです。
スイカを切る時は、しま模様に沿って包丁を入れるように切ると、食べるときに
種がとりやすくなるそうです。
もし丸ごと1個入手したら試してみようと思います。
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