気温が高くなる夏場に増えやすくなる食中毒菌ですが、
細菌性食中毒の代表として、肉や野菜を原因としたカンピロバクター食中毒やウェルシュ菌食中毒などがあります。
食中毒を防ぐためには、「つけない」「増やさない」「やっつける」ことが重要なのです。
「つけない」=洗う・分ける
食材や作業が変わるごとに、必ず手を洗う
肉や魚を切った後は調理器具を洗う
食材ごとに適切な場所に分けて保存する
「増やさない」=冷蔵保存
食品は細菌が増えにくい10℃以下で保管
特に生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ
加熱しているものでも、速やかに食べる
「やっつける」=加熱処理
中心部を75℃で1分以上加熱
(ほとんどの食中毒菌は加熱により死滅します)
特に、鶏レバーやささみなどの刺身、タタキなどはカンピロバクター食中毒が多発する時期なので、
予防をしっかりすることが大事ですね(^^♪
※サムネの画像は6月26日、福岡のPaypayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ戦で行われた始球式の写真で、(都城の広報誌より)息子が所属する少年団のキャプテンです。 会場全体がどよめくほどの投球でした⚾
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