今日は、またまた日向支店に植えていますお花のお話です。
「マリーゴールド」のご紹介をしたいと思います。
小出しにしてすみません・・・
マリーゴールドは、キク科の一年草で、原産地はメキシコです。
初夏から秋まで長く花を楽しめる丈夫な植物です。
暑さに強く育てやすく、初心者でも失敗が少ない花です。
一緒に植えると互いの性質が影響し合って病害虫が抑えられたり、
元気に育つようになる植物「コンパニオンプランツ」としても有名で、
葉の香りで害虫がつくのを防ぐ効果もあり、
トマトやナス、ピーマン、カボチャ、キュウリなど夏野菜との相性が抜群だそうです。
我が家の家庭菜園にも植えてみようかな・・・
マリーゴールドの花言葉は、勇者、健康、可憐な愛情、真心。
一方で嫉妬、悲しみ、絶望とネガティブな花言葉も存在しているそうです。
色別では、
黄色⇒健康(花期が長く、頑丈な花であることから由来)
オレンジ⇒予言(聖母マリアの祝日にいつも咲いていたことに由来)
など諸説あるとのことです。
日向支店も黄色の花の方がたくさん咲きだしました。
本当、丈夫そうです。
日当たりと水やりがポイント、こまめな剪定を心掛ける。
やはり、湿気に弱いそうなので、加湿に気をつけながら、長持ちできるように
育てていきたいと思います。
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