昨日は雨が降ったりと肌寒い日でしたが、
今日は、お天気も良くなり、良かったです。
朝晩と寒く、日中は暖かく、気温差がありますね。
日によっても寒い日があったり、暖かい日があったりと
体が追いつきません・・・
今朝のテレビを見ていたら、「寒暖差疲労」というものが
あると知りました。
ご存じでしょうか?!
寒暖差疲労は、気温差によって身体の機能を調節する
自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために
起こる症状のことだそうです。
主な症状は、疲労感やめまい、肩こりや腰痛、頭痛、不眠、食欲不振など。
1日の最高気温と最低気温との差が7度以上ある日や、前日との
気温差が7度以上ある日に症状が現れやすいそうです。
週単位での寒暖差や(冷暖房による)室内外の寒暖差もあります。
寒暖差疲労対策として・・・
耳のマッサージが載っていました。
※画像はお借りしております。
他にも対策がいろいろとありました。
①身体の局所を温める。
筋肉や内臓を温め、深部体温を上げることで、自律神経を整えます。
特に四肢や背骨の周囲は自律神経に関連の深い神経があり、働きを強めるそうです。
②運動をする。
③首肩の筋肉をストレッチする。
④身体を温める食べ物を多く摂取する。
⑤規則正しい生活。
⑥入浴(汗をかく)。
⑦なるべく暖房や冷房器具に頼らない。などあるそうです。
寒暖差疲労にならないように、対策を行っていきたいですね。
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