先日、”睡眠”に関する講和を聞いてきました。
睡眠不足になってしまうと、免疫力が弱くなるだけでなく、肥満リスクの増加、集中力や注意力の低下など様々な影響がでるそうです。また、特に成長期の子どもたちにとっては、体や脳の成長に大きく関わっていて、しっかり眠ることで以下のような効果があります。
◆睡眠時間が短くなると風邪をひきやすくなる。
◆睡眠時間が長いほうが、成績が良くなる。
◆睡眠時間が長いほうが、運動能力が高くなる。
(※画像はお借りしました)
★よりよい眠りにするために
睡眠の準備は、「朝起きた時から」スタートしているそうです。朝起きて、朝日の光を浴び、朝ごはんを食べること で、体内時計が整い、夜の深い眠りに繋がります。また休みの日も、毎朝同じ時間に起きることにより、
体内時計を乱さないことも重要です。
(起床の時刻が2時間以上変わってしまうと体内時計がおかしくなってしまうそうですよ)
昼間に、どうしても、眠気を我慢できない場合は、20分以内の昼寝を15時までにとりましょう。
また、寝る前の過ごし方も、睡眠の質に大きく関わっています。スマホやタブレット、ゲームの画面から出ている
ブルーライトは、青空の明るさに似ていて、ブルーライトを浴びると脳が興奮し、眠気が減ってしまうそうです。
(個人的には、寝る直前まで見ていても寝落ちしているのですが(笑))
遅くても、寝る1時間前から、スマホやタブレット、ゲームは使わないようにすることが大切です
より良い眠りにするために、できることを取り入れていきたいですね(^^♪
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