お正月ネタをいつまでも温めておくわけにはいかず・・・飛び入りで宮崎本社からお届けします!
と言ってもお正月に実家に帰省した時の話題なので小林ネタです。
1月2日(木)に小林の
「霧島岑神社」(小林市細野)へ初詣に行ってきました。
14時半過ぎ、お正月にしては暖かい日で、兄弟家族と行ってきました。兄・私・弟の家族で総勢13人!
お正月にダラッとした身体には少々長めの階段を登り、境内へ。
※写真はお借りしました。
霧島岑神社の御祭神や由緒はこのページに詳しく掲載されていました。※引用させていただきます。
参拝などしているうちに境内の真ん中へ「獅子」が登場。2頭。調べてみると雄と雌一頭ずつだそう。
獅子の舞は「悪魔祓い、疫病退散、豊作祈願」を願って舞われます。
獅子が頭にかみつくのは「邪気を食べてくれる、学力向上、魔除け」の意味があり、一年間幸せに過ごせるそうです。
また「噛みつく」の語呂合わせで「神付く」。噛みつかれた人は神様が付いてくれるので災いは起こらないともいわれるそうです。
みんな並んで噛みついてもらいました!
※息子1号。
舞う「獅子」は東アジアから東南アジアに広がる伝統芸能の一つで、霧島岑神社の獅子は中に人が2人入る“伎楽系” と言われる西日本を中心にお正月見ることができます。
日本でも様々な姿をした獅子がいるようです。調べてみるとかなり奥深い。
獅子は「ライオン」のことで、東アジアから東南アジアには生息していません。
身近に見ることができないので、地域ごとの獅子がいるんだそうです。
以上、私のお正月報告でした!
サムネ画像は今年の鏡開きに食べたぜんざいの小豆を煮る前。
毎年味が安定しませんが(味見しすぎて正解がわからない)みんな食べてくださりありがとーございます!
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