今日のカレンダーを見てみると、「白露」
二十四節気の1つ、今日は「白露」だそうです。
二十四節気が「処暑」から「白露」へと変わり、朝の草花に露が
宿り始める頃。
露が降り、白く輝くように見える頃という意味で、
夜の気温がぐっと下がって空気中の水蒸気が冷やされると、
水滴になって葉や草花につくようになります。
日中はまだ残暑が続いていますが、朝晩は冷えるようになり、朝露が降り始める
時期を表しているそうです。
今朝、我が家の家庭菜園のオクラやナスの葉には、ん~少しだけ
露がついていたようです。
これからですね。
先日、テレビで秋の七草のことを耳にしましたが、皆さん、ご存じでしょうか?
春の七草はなんとなく言えるような気がしますが、秋の七草・・・
・萩(はぎ)
・尾花(おばな)→ススキ
・葛(くず)
・撫子(なでしこ)
・女郎花(おみなえし)
・藤袴(ふじばかま)
・桔梗(ききょう)
こちらは、藤袴。河原に自生しているそうですが、近年は土地開発により絶滅が危惧されているそうです。
※画像はお借りしております。
秋の七草は、山野に自生するものが多く、普段はなかなか目にする機会が少ないそうです。
おかゆの具にもなりそうではないですが、秋の風情を感じさせてくれている草花では
ないでしょうか。
昼夜、温度差も大きくなってきますので、体調など崩されないように十分
ご注意ください。
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