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ギターのメンテナンスについて

投稿日:2024/12/16

本日のブログは宮崎本社Nがお届けします。

本当に個人的な趣味の話になりますが、
私は趣味でギターを弾きます。

ギターは楽曲をコピーしたり作曲したりライブでお客さんの前で演奏したりと
様々な楽しみ方がありますが、今日はあまり知られていない(であろう)
メンテナンスについて紹介します。

ギターを数年弾いていると、突然電気の接触が悪くなり、
音がぷつぷつと途切れたり音が小さくなったりする事があります。

これはギター本体やシールド(ケーブル)の劣化が原因で起こることがほとんどで、
数年に1度はギターをバラしてメンテナンスする必要があります。

最近はシールドの差し口であるジャックの接点が劣化してきたため、
楽器屋さんに頼らずにはんだ付けに挑戦してみました。

工業高校時代に授業で少しは経験したことがありますが、
ギターを始めた時はほぼ初心者でした。

少し手間のかかる作業ではありますが、
はんだごてが1,000円くらいで、はんだも1,000円くらいで購入する事ができます。
楽器屋さんで修理を頼むと技術料込みでかなり高くなるのでお得です。(1万円以上かかることもあるそうな)

このはんだ付けの技術が高くなると、シールド(ケーブル)の修理はもちろん
ギターのポット(ボリューム)交換やピックアップ(マイク)交換も部品代だけで交換可能になります。

まだまだはんだ付けは下手ですが、修理の技術もギターテクニックの内!
という事で、これからもメンテナンスの方も頑張って勉強していきます。

すいません、だいぶ個人的な話でした。
興味のある方は是非情報交換しましょう!

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