早いもので12月も半ばになりました。
もうすぐ今年もクリスマスがやってきますが、皆さんクリスマスケーキの予約はしましたか。
私は毎年、日向市にある『スイートソウル』さんのケーキを注文しているのですが、 ここのケーキはとにかく絶品です。
見た目も美しく、ケーキ以外にも焼き菓子・プリンなんかも美味しいんですよ。
話を戻しまして、今日はクリスマスケーキの豆知識をご紹介したいと思います。
クリスマスケーキは欧米諸国や日本などで存在しますが、日本においては、1922年に不二家が初めて販売し、 広めたのだそうです。
日本のクリスマスケーキと言えば、砂糖菓子でできたサンタやチョコレートのプレート、果物などが飾られ、
非常に華やかな印象がありますが、本場のヨーロッパでは、それほど派手ではなく、フランスでは、 切り株の形をしているブッシュ・ド・ノエル、
イギリスではドライフルーツやナッツが入ったクリスマスプディング、 ドイツではシュトーレンと言う、
見た目がパンのようなクリスマスケーキが一般的なものとされています。
日本でクリスマスケーキが発売された当時は、クリスマスケーキは裕福な家庭などの一部の人が楽しむもの だったそうなのですが、
昭和50年あたりから全国の一般家庭にも広がって行ったのだそうですよ。
今や、ケーキ屋さん以外にもコンビニやスーパー、パン屋さんなどでもケーキが販売され、 どのお店も味のレベルが非常に高く、
どこのお店のケーキを買おうか悩んでしまいますが、 お気に入りのお店を見つけて、楽しいクリスマスを過ごしたいですね。
最後に花の写真
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