随分と寒くなってきましたね。
先日、骨粗鬆症の検査をしてきました。
骨粗鬆症とは、骨の量が減り、質も劣化して骨の強度が低下して骨折を起こしやすくなった状態の事です。
骨粗鬆症になっても、痛みはないのが普通ですが、ちょっとしたはずみで背骨が骨折したり、転んだ時に、
手首、太もものつけ根などの骨折が生じやすくなります。
骨折すると、その部位が痛くなり、動けなくなります。背骨が一つ、また一つとつぶれていく
と、背中が丸くなったり。腰が曲がったりして歩きづらくなってきます。
男性にもみられますが、女性に多く、遺伝的な体質、偏食、喫煙、過度の飲酒などの生活習慣
などが原因のようです。
骨粗鬆症は予防が大切で、運動と食事がその基本との事。
牛乳、魚、納豆、海藻などの食品を摂取するように心がけるとよいそうです★
(画像はお借りしました)
検査の結果は、と言うと・・・・、同年齢の人と比べて同等!!
つまり、異常なしでした(^^)/
皆さんも、骨の健康管理の為に、定期的な骨密度の検査を受けましょうね。
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