パッとしない天気が続きますね。 こんな天気もあと1、2週間でしょうか。梅雨明けが待ち遠しいです。 さて色々とネタを考えてみたのですが、なかなか思いつきません。と言うことで今日は、「何の日シリーズ」を お伝えしたいと思います。
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本日7月17日は『東京の日』なのだそうです。
「東京の日」は、1868年(慶応4年)7月17日に明治天皇の詔勅により「江戸」が「東京」に改称され、 東京府となったことに由来します。当時の読み方は「とうきょう」ではなく「とうけい」だったそうです。 江戸から東京府、東京市に呼称が変わり、「東京都」となったのは1983年(昭和18年)のことでした。
ちなみに聞いたことのある方がほとんどだと思いますが、東京と言う名前の由来は様々あるようですが、 通説なのが「京都の東の都」です。
これは、江戸を東京に改称するという構想を持っていた江戸時代後期の経世家、佐藤信淵が初めてと言われ、 佐藤が著した「混同秘策」を読んだ大久保利通が影響を受け「東京」という改称が実現したのだそうです。 2018年の「世界の都市総合力ランキング」で東京は3年連続で世界3位になったそうです。
※「世界の都市総合力ランキング」とは、森記念財団都市戦略研究所と言う機関が発表するもので、 世界の主要44都市を対象に、各都市の総合力を「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」 「環境」「交通・アクセス」の6分野で複眼的に評価し、ランキング付けしたものです。 佐藤信淵さんも大久保利通さんも、まさか東京がここまでの大都市になるとは想像もできなかったでしょうね。。
最後に私が東京に行った際に撮った、スカイツリーと展望台から撮った写真。
やはりテレビで見るのと実際に見るのとじゃ大違いでした。
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