本日のブログは宮崎本社Nがお届けします。
今年の桜の開花宣言が宮崎市でも3/16に出ました。
早速近所を車で走っているとチラホラと桜が咲いているのを観る事ができました。
今年の満開予想が3/24㈬という事なので、
今週末から来週末にかけて桜の観頃になります。
今年も昨年同様、コロナウイルス感染拡大防止の為
ブルーシートを敷いてゆっくりお花見というのは厳しそうですが
移動中などに桜を見つけた際には春を感じ楽しみたいと思います。
※この写真は2019年に西都原で撮影したものです。
ではここで急ですが!
【桜にまつわる豆知識10選】行ってみましょう!(情報はネットで調べました。)
①桜の種類は600種類以上あるが、日本にある桜はソメイヨシノが8割
②ソメイヨシノで開花予想がされている。
③日本にあるソメイヨシノは全て同じクローンであり子孫関係にはない。
④サクランボがなるのはセイヨウミザクラなので普段見かける桜はサクランボにならない。
⑤桜の花言葉「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」
⑥桜の葉には毒があり、落ちた葉は他の木や植物をはやさないようにしている。
しかし毒素が弱いため人に対しての影響はほとんどない。
⑦3月27日はさくらの日
⑧川沿いに桜が多い理由は「桜の木を植えれば人が集まり自然と地盤が固まる」と考えられたから。
➈日本で最年長の桜は山梨県の実相寺境内にある山高神代桜で樹齢2000年。
⑩花見は神様を迎える行事。
田んぼの神様である「サ」が座る場所である「クラ」が由来で「サクラ」と呼ばれるようになったと言われている。もちろん諸説あるが、その神様をサクラの下でもてなし豊作を祈願するために料理や酒を置いたことが花見の起源と言われている。サクラの花粉は興奮物質が含まれていおり、桜の花粉には「エフェドリン」と呼ばれる興奮物質が含まれていると言われている。正確なことは定かではないが、お花見は桜の木の下でお酒などを飲むため、いつもより高揚しやすいと言われている。
個人的には⑩番、驚きました。
お花見でテンションが上がるのは物理的要素があるとかないとか。。
まぁ どちらにしても春を迎えて明るい気持ちになるのは確かです。
是非今年も散歩などしながら
お花見を楽しみましょう。
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