今日は暖かさを通り越して、若干暑いくらいの1日です。この調子だとすぐに夏がやってきそうですね。
さて、日向市は4月1日で市制施行70周年を迎えました。
今日はそんな日向市について書きたいと思います。
日向市は、明治22年の町村制の施行により、日知屋、富高、塩見、財光寺を併せて富高村ができ、細島は独立して細島町に、また幸脇と平岩が合併して岩脇村となりました。
明治31年に美々津村が美々津町となり、大正10年には富高村が富高町となり、昭和12年には細島町と富高町が合併して富島町となりました。
そして、昭和26年4月1日に富島町と岩脇村が合併し、県内で6番目の市として日向市が誕生しました。その後、昭和30年1月1日に美々津町、平成18年2月25日に東郷町と合併し現在の日向市となっています。
日向市と言えばやはり「海」です。
日向市には4つの海水浴場がありますが、日照時間や快晴日数が全国トップクラスな上に、恵まれた地形のおかげで海水浴だけでなくサーフィンも楽しむことができます。
サーフィンができるお倉ヶ浜、金ヶ浜、伊勢ヶ浜は、お倉ヶ浜を中心に車で5~10分圏内にあるので、波質をチェックしながらその日のポイントを選ぶことができるのがとても良いのだそうです。(ネットに書いてありました)
今年はコロナウイルス感染症予防を徹底しながら、様々な記念事業が計画されているようです。
日向市が更に発展を遂げる素晴らしい1年になればいいなと思います!
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