突然ですが、『ヘルプマーク』をご存知ですか?
このマークについての記事がありましたので、引用しながらご紹介したいと思います。
ヘルプマークとは、
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々がいらっしゃいます。このような方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。
平成24年に東京都が導入し、平成29年7月に日本工業規格(JIS)に登録され、全国的な広がりが期待されているマークです。
宮崎県では、今年4月から交付されるようになったそうです。
このマークを身に着けた方を見かけたら、電車・バスの中で席を譲ったり、困っているようであれば声をかけたり、思いやりのある行動を心がけたいですね。
また、緊急連絡先や、必要とする支援内容などを記載することができる『ヘルプカード』も交付しているようです。
詳しくは、県障がい福祉課や各市町村の障がい福祉担当課窓口にお問い合わせください。
さて、明日は『平成30年度 坂下組 安全大会』が開催されます。
安全大会に出席される社員・協力会社の皆様は、時間に余裕を持ってお越しください。
カテゴリ
アーカイブ