本ウェブサイトの最下部にもお示している通り、株式会社坂下組は「持続可能な開発目標」、いわゆるSDGsを支援しています。
「建設業」という業界そのものが、SDGs達成に大きく貢献していることは言うまでもありませんが、坂下組は教育活動にも力を入れております。
教育現場に赴き、キャリア教育や建設業界の振興を目的とした講座を実施するのもその一つ。
産業から宮崎県の教育を支援する「アシスト事業」の実施企業として登録させていただいていることもあり、年に数回、坂下組社員が学校等にお邪魔してお話させていただいております。
（参考ウェブサイト）企業の力を教育に！ 「みやざきの教育」アシスト事業
そして、なんと、2021年6月24日（木）は（恐らく）坂下組初となる出前講座2拠点同時実施。
2班に分かれて、宮崎市立佐土原中学校様と小林市立三松中学校様にお伺いいたします。
先日、両班のスタッフが集まり、どういった講座にするかを検討するための企画会議を開催しました。
結論としては、「坂下組だけでなく、建設業の魅力を知っていただくことはもちろん、さらに一歩引いて、受講していただいた生徒の皆さんの進路検討がより良くなるようなお話もさせていただこう！」というところに着地。
私、MEGANEは佐土原中学校にお邪魔しますが、序盤は建設業だけでなく、進路選択の考え方や方法のヒントもお伝えしちゃおうと考えています。
それも偏に、まちづくりを行っている企業だからこそ、未来の宮崎を支える若い方々のより豊かな人生と幸せのお手伝いをすることも、まちづくりの重要な側面であると考えているからです。
もしかしたら当社を指名して下さった先生方から「余計な話はしなくていい…」と思われてしまう可能性もありますが、そんな声を払拭できるくらいの密度の濃い30分を展開したく鋭意準備中です。
生徒の皆さんが喜んでいただける顔を思い浮かべながら、あと2日、精一杯準備を進めてまいります！
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