連日熱戦が繰り広げられている東京オリンピック。
勝っても負けても、アスリートが本気で戦う姿に毎日心を打たれています!
まだまだ熱戦は続きますので引き続き応援していきたいです。
さて、本日7月28日は『土用の丑の日』です。
なぜ『土用の丑の日』と言うのか。に関しては説明が長くなりそうなので、今日は、なぜ土用の丑の日に鰻をウナギを食べるのかをご紹介したいと思います。
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのにはさまざまな言い伝えがあります。
そのなかでも有力なのが、売上不振の続くうなぎ屋を助けるために蘭学者の平賀源内が土用の丑の日に宣伝したことがきっかでという説です。
丑の日には「う」の付く食べ物を食べるといいという風習があったため、土用の丑の日に「本日、土用の丑の日」とうなぎ屋に張り紙をしたところ大盛況。
うなぎは栄養価も高く、夏バテにもいいということもあり、夏に食べる人が増えて売上が上がるようになりました。このことから、土用の丑の日はうなぎを食べる日と根付いていったのです。
一般的には『土用の丑の日=ウナギ』ですが、ウナギの他にも“う”のつく「梅干し」「うどん」「瓜」などの食べ物を食べると良いと言う風習もあるのだそうです。
今日は我が家も奮発して夕飯はウナギです。
皆さんもウナギや“う”のつく食べ物を食べて暑い夏を乗り切りましょう!
カテゴリ
アーカイブ