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定礎箱の中身

投稿日:2018/10/31

寒いな〜、今年もあと2ヵ月で終わりか。なんて思っていたら、なんと、今日で「平成」も残すところ 半年なのだそうです。

立派な昭和生まれの私ですが、平成が終わるとなるとなんだか寂しい気持ちになります。
新しい元号が発表されるのは、4月1日前後の見通し。

みんなが明るく希望に満ちた、そんな元号を期待したいです。と個人的には思います!


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さて、先日ご紹介した旧日向市役所に埋められていた『定礎箱』 10月28日の「定礎箱開封イベント」には参加できなかったのですが、日向市役所のホームページに 定礎箱開封イベントの様子が掲載されていましたので、ご紹介します。

銅板で密封溶接された箱は、たて・よこ32cm、高さ20cm、重さは約3kg 覆っていた銅板の上部をはがすと、桐の箱が入っていたそうです。

そして、桐箱の中には、 「落成式直前に入れられたと思われる各社の新聞」 「化粧箱に入った東京オリンピックの記念貨幣」 「施主、庁舎建設施工を行った業者や建設費用などが記入された巻紙」が入っていたのだそうです。 この貴重な資料(品物)は当分の間、市役所2階ロビーに展示されるそうです。

私も市役所を訪れる際、実際に実物を見てきたいと思います!

 

最後に今が見頃、コスモスの写真〜

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